モジュール詳細:偽カラーフラッシュ
色を特定することは簡単だ。赤、青、緑、などなど。しかし、色と違う単語だとそう簡単にはいかないようだ...
- 「偽カラーフラッシュ」モジュールは色付きの単語を表示するディスプレーと、「YES」と「NO」と書かれた2つのボタンがある。
- 「YES」ボタンを押すと、6つの単語が順番に表示される。
- 「NO」ボタンを押すと、6つの色が違う順番で表示される。
- 「YES」ボタンを押し続けると、現在の表示が送信される。
- 「NO」ボタンを押し続けると、ディスプレーの表示がリセットされる。
- 以下の表を使用し、シリアルナンバーの文字のペアから、変換後のシーケンスを得るために、各シーケンスのどの項目を入れ替えるべきかを求める。
- 単語- 1文字目と2文字目、次に3文字目と4文字目、5文字目と6文字目の順で使用する。
- 色- 1文字目と4文字目、次に2文字目と5文字目、3文字目と6文字目の順で使用する。
- 以下のフローチャートを使用し、送信すべき正しいディスプレーの表示を決定する。
- 下のフローチャートの各セルには、それぞれ固有の色のペアがある。
- 最初にモジュールに表示されていたペアのものから始める。爆弾にあるポートの数、ポートプレートの数が共に偶数、または共に奇数の場合、上部が色、下部が単語となる。そうでない場合、上部が単語、下部が色となる。
- フローチャートに沿って進む。各セルには、4つのシーケンスに関する条件が書かれている。もしその条件が真である場合、黒い矢印に従って次のセルに進む。そうでない場合、灰色の矢印に従って次のセルに進む。12番目に到達したセルか、最初に二度到達したセルで停止する。
- 正しいディスプレーの表示は最後に到達したセルによって決まる。爆弾にあるバッテリーの数が三の倍数である場合、上部が色、下部が単語となる。そうでない場合、上部が単語、下部が色となる。